サッカー上達の新常識
サッカーのパフォーマンスを上げる意外な方法とは?
子どものサッカーの観戦していて、こんなことを感じた経験はありませんか?
- もっと足が速ければ…
- 基本技術が足りないなぁ…
- そもそも運動能力が違うなぁ…
プレーのパフォーマンスを観て「差」を感じたときは、
「あの子は技術がずば抜けてるからね…」「やっぱり才能が違う…」「持って生まれたものが違うよなぁ」と思ってしまうものです。
練習や努力や工夫で”あの差”は埋めるのは難しいものだと思ってしまうのは普通のことです。
そのために「もっと技術をつけなければならない」と、家やサッカースクールで練習を始めます。
でも、その違いをよく見ると…
「本当に”技術”をつければ同じレベルのプレーができるようになるでしょうか?」
では、何をするべきか?
プロサッカー選手の多くが「自分より上手い選手はいた」と告白をしているように、
子どもの頃からずっと活躍をしてきている選手ばかりではありません。
多くの選手は挫折や悔しい思いをしながら努力をしてきているのは皆さんもご存知の通りです。
では、どんなことをして自分の力を高め続けていたのでしょうか?
また、今もっとあなたが力を付けるとしたら、どんなトレーニングをすれば良いのでしょうか?
サッカーは技術が全てではありません。
技術を発揮するには、その土台となる基礎が大切になります。
多くの場合、この土台(ベース)に「差」があります。しかし多くの人は、その技術に驚き、「もっと技術をつけなければ」となっています。
どんなに「技術」があっても、動けなければその技術の発揮は限定的なものになります。
そして、今活躍できている選手でさえも「この先も活躍できる」ことが重要なのです。
運動能力が将来のサッカーの上達に影響がある
そのために重要になるのが、「運動能力を上げる」ことです。
育成年代である小学生は、技術を伸ばすのと同時に、
「運動能力を伸ばす」ことが、将来のサッカーの上達につながります。
動ける身体で技術トレーニングをするから、技術が身に付きます。
動けるようになることで、プレーが変わっていくのです。
サッカーは走れなければ、プレーすることは難しいスポーツです。
つまり、ベースとなる運動能力を上げることがとても大切になると私たちは考えています。
CSAトレーニングで、パフォーマンスが上がる
個人特化クラスでは、運動能力を上げることを一番にトレーニングを行います。
独自メソッドCSAトレーニングを行い、その後に基礎技術トレーニングを行います。
この独自メソッドのトレーニングで得られることは、
技術トレーニングの質と量が変わります
動けるようになると、トレーニングの質が変わります。動きやプレー中の身体が安定し、細かい動きや動きのキレが出ることで、プレーを反復する量も変わります。回数を今までより反復できるようになることで、トレーニングの質が上がっていきます。
動きが変わるとプレーが変わります
今までは、1秒間に2mしか動けなかった選手が、1秒間に5m動けるようになれば、プレーエリアが広くなります。ひとりでプレーができるエリアが広がることで、プレーに関与する回数が増えるだけでなく、プレーが変わってきます。動けるようになることで、できることが多くなります。
選手の意識が変わります
プレーが変わってくることで、選手の意識が変わり自信が出てきます。今まではやり合えなかった相手とやり合えるようになる、「これもできるかも」と思えるようになる、負けた時に「くやしい!」という思いが増えてきます。選手に「欲」が出てきて、取り組む意識も変わります。
これらは、私がサッカー選手や指導者としての経験をしてきている中で、実際に取り組んできたこと、
周りにいたプロ選手たちの取り組みを見て学んだこと、
また、選手になっていく選手を指導者として身近で見てきている中で、
この小学生年代に「サッカーの上達に必要なこと」を
考えてこのサッカースクールに落とし込んでいます。
開校間もないですが、
控えだった選手がスタメンで試合に出るようになるなど
すでに効果が出てきています。
独自メソッドCSAトレーニング内容とは?
C…Coordination(コーディネーション)
S…Speed(スピード)
A…Agility(アジリティ)
トメル…トラップ、コントロール
ケル…パス、シュート、キック
ハコブ…ボールマスタリー、ドリブル(進む、突破)
70分のトレーニングの内訳は、
- 35分間CSAトレーニング
- 35分間トメルケルハコブのドリルトレーニング
を中心に行います。
CSAトレーニングとは、CSAの3つをベースに毎月テーマが変わりトレーニングをします。
トメルケルハコブドリルも同じく、基礎技術トレーニングの反復をベースに毎月テーマが変わりトレーニングします。
コーチ Coach
石橋 直希/Director
中学卒業後、本場でサッカーをしたい想いでアルゼンチンに3年間のサッカー留学。ブエノスアイレスにあるチーム、アルマグロ、ラシンでプレー。 帰国後、横浜FC、サガン鳥栖、アローズ北陸(現カターレ富山)でプロサッカー選手として7年間プレー。 引退後、横浜FCサッカースクールで指導を始め、中学生年代の指導を中心に指導。現在、当スクールと埼玉県の強豪FCLAVIDA /昌平高校を指導。
元プロ選手と指導者としての経験から、「上達に必要なこと」だけでなく「サッカーを通して、人間形成や人として成長すること」を大切にしている。
福島 維吹/Chief Coach
大学卒業後、静岡県にて小学生の指導を始める。その後、語学力を活かしアルビレックス新潟シンガポールでU8〜U21までを指導。この時の莫大な指導量と指導時間、指導経験が指導者として活きている。その後、千葉県のレイソル長生を経て当時27歳ながらにして社会人チーム江の島FCを指導。2023年よりCitySportsAcademyチーフコーチ。英語力を活かした世界中の指導知識からの学びと、独自指導のCitySportsをさらに発展させる。
菊地 佑介/Coach ,Planner
高校2年生から指導をジェフ千葉で始め、その後名古屋グランパスエイトなど数々のチームでジュニア、ジュニアユース年代を指導。2018年から2020年に中国の北京八喜SCにてジュニア、U13のコーチとして指導。コロナウイルスの混乱の末、帰国。帰国後は、柏レイソル長生、GINGA FCを経て、2023年よりCitySportsAcademyコーチ。コーチとしてだけではなく、経験を活かした大会、様々な企画・実行を行う。
月会費について
運動能力が上がることで、身体が変わり、将来のサッカーの上達に影響があります。
身体が変わることを私たちは、「体質」を変えることだと考えています。
それは「将来」に繋がる大切な投資となります。
⚫︎「運動能力」を上げる
⚫︎「基礎技術」をしっかりと身につけること
将来に繋がるベースを身につける内容が
7,700円(税込)
【松戸校】※市川校は異なります。
曜日 | 水・金 | 木 | 土 |
時間 | 【U8】 16:30-17:40 【U10】17:50-19:00 【U12】19:00-20:20 | 【U10】17:10-18:20 【U12】18:30-19:40 | 【U10】10:10-11:20 |
対象 | 小学1〜6年生 | 小学3〜6年生 | 小学1〜3年生 |
会費 | 【週1回】¥7,700 | 【週1回】¥7,700 | 【週1回】¥7,700 |
定員 | 各学年5名 | 各学年5名 | クラス10名 |
対象者
こんな人にはオススメしません。
- 楽にトレーニングをしたい人
- サッカーは遊びだけで十分だという人
- 小手先のテクニックが知りたい人
一方、こんな人にはオススメです。
- 今よりも運動能力を伸ばして、プレーに活かしたい人
- 将来に繋がるベースとなる力をしっかりと付けていきたい人
- 今の現状を変えたいと思っている人
- スクールで力を付けてチームで活躍したい人
トレーニングの質を保つこと、細かい指導を保つために、各学年最大5名限定(松戸校)とさせて頂いております。定員は申し込み先着順です。定員に達し次第、募集終了となります。
運動能力を伸ばしてサッカーが上達する「個人特化クラス」
追伸
自分一人ではなかなか努力の仕方がわからないという、サッカージュニアや保護者の方が多くいます。 スクールでも宿題を出させてもらいますが、 家に帰って自分で行うトレーニングとしても、将来とても役に立つ内容となっています。 もちろん、初めての人にとっても全く心配はありません。 あなた自身の運動能力・スキルアップにご活用いただけます。