6月テーマ「ターンの動きを身に付ける」
走るのが苦手…
走るのが遅い…
雨でぬかるんだグラウンドでのサッカーでは、よりターンの遅さが目立つ…
サッカーは動きが「不規則」で「方向」が定まっていません。
真っ直ぐランニングする体力はあっても、ターンを連続しながらボールを扱い続けるとなると動きが全く違うものになります。
サッカーでは、ターンの動きに強くなければなりません。

効率よくターンする
ターンの動きが悪い選手を見ていると、
重心が乗り過ぎてしまっていたり、身体がブレてしまっていたりしています。
これでは、横の動きは速くなりません。
効率良く切り返しの動きができるようになることで、動きのキレが出てくるだけでなく、連続しても疲れにくくなります。
今月は、「ターンの動きを身に付ける」ことを中心に運動能力の向上を図っていきます!

動く身体を先に作る。その身体で技術トレーニングをする。
「技術を上げるためには、技術トレーニングだけでは頭打ちが来てしまう」
土台となる運動能力。勉強でも基礎がなければ、その先に進まないように、サッカーも技術だけを練習しても、走ったり、動けなければ限界が来ます。高い基礎運動能力や基礎技術を持っているかいないかは、その先伸びていく上で、とても大切なベース(下地)となります。

基礎は小学生のうちに身につける
基礎は最初に身につけるものです。そして、何度も繰り返しながら、しっかりと身体に覚えさせるものです。
これは勉強に置き換えても分かることです。小学生のうちに、様々な計算など基礎を何度も繰り返し行います。基礎がなければ、応用はできません。
技術も運動能力もすぐに身につくものではありませんが、成果は自信と共に突然出てくるものです。
「技術・運動能力のどちらか片方ではなく、両方鍛える。」
運動能力を上げることを最優先にトレーニングを行い、「少人数制」「多くの反復回数」「細かい指導」でお持ちしております。
他の選手と違うことに取り組むことで『差』を付けよう!
サッカースクールをお探しの方へ。運動能力を伸ばすことで、今よりもサッカーが上達できます。

「スピードをもっと付けたい…」 「基本技術をしっかり身に付けたい…」 「運動能力(神経)をもっと伸ばしたい…」 CitySportsAcademyでは、選手の運動能力を伸ばすことで、サッカーの上達する身体をつくります。 独自メソッド(CSAトレーニング)で、スピード・コーディネーション・アジリティを中心に運動能力を伸ばし、動きの技術、体力を身に付けます。 少人数制クラスで、一人一人に細かい部分まで指導することで、選手が理解しながら成長することができます。
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