6月強化テーマ『スタミナ』『ストップ&ダッシュ』
サッカー小僧たちが嫌がる種目。
それは、「走る体力をつける練習」。
でも、試合では動き回るスタミナと動いては止まるの連続…
目をつぶるワケにはいきません!
6月は「スタミナの強化」「動く・止まるを素早く出来るようになる」
今回は、「スタミナの強化」そして「動く・止まる」を素早く出来るようになるためのトレーニングをメインに行います。
どこかで行いたいと考えていた「スタミナ強化」。(今回は第一弾です)理由としては、
- 小さい時は「質」も大切だが、まだ「量」が「質」に転化する年代だと考える
- 結局重要になる「体力」(特に夏場は)
- メンタル強化にも影響があると考える
CitySportsAcademyでは、ある程度の「量」をこなしながら「質」に転化していくようトレーニングを行っています。小学生のうちは、説明をたくさん聞いて気をつけながら行うよりは、まず動いて、その中で少しずつフォームやポイントを指導していきます。それは、「動けるようになること」を一番に考えているからです。(なので、通常の中でもある程度「体力」の要素は入っているのですが…)
また、メンタル的にも良い影響が多いと考えています。
- キツくても力を出す
- 最後まで諦めない
- やりきること
息が上がる中で、自分を追い込んで走るには「気力」が必要です。自分との闘いです。そしてやり切った後の達成感は自信を感じることができます。
次から行うほかのトレーニングに向かう意識や気持ちに少しずつ変化があるでしょう。
昔ながらの「気持ち」と呼ばれるメンタル力は、結局モノをいうのです。
サッカーの動きから考えた「ストップ&ダッシュ」
サッカーは、止まっては対応をしたりボールをコントロールし、すぐに短いダッシュで動き出し、また止まって…
- 素早く減速する
- 素早く動き出す
これを実現するためには、動きに対応できる減速の仕方、すぐに動き出すための姿勢といったことが重要です。
サッカーの動きから考えたスタミナ強化
- ターンの連続
- 短い距離のダッシュの連続
「ターン」と「短いダッシュ」が組み合わさることで、スプリント動作→減速→身体を方向転換させて→力強くスタート。という一連の動作を連続で行うことで今回はスタミナ向上を目指します。
努力は忘れた頃に、返ってくる!
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